Q&A

FAQ

補聴器についてよくある質問をまとめました。

補聴器は元の聞こえに戻すのではなく、現在の聴力を助けるためのものです。装着すればある程度、改善が見られます。しかし、補聴器を使いこなすにはある程度時間がかかります。使用時間を徐々に伸ばしながら少しずつ慣れるようにしてください。

※当センターでは約2週間~2ヵ月くらいかけて練習期間を設けて調整と装用指導を行い、しっかり使いこなせるようお手伝いをいたします。

補聴器は元の聞こえに戻すのではなく、現在の聴力を助けるためのものです。装着すればある程度、改善が見られます。しかし、補聴器を使いこなすにはある程度時間がかかります。使用時間を徐々に伸ばしながら少しずつ慣れるようにしてください。

※当センターでは約2週間~2ヵ月くらいかけて練習期間を設けて調整と装用指導を行い、しっかり使いこなせるようお手伝いをいたします。

使い方にもよって違いますが、総合支援法における耐用年数は5年が目安とされています。日々のお手入れと、気を配った使い方をすればより長くご使用できます。

※当センターでは約2週間~2ヵ月くらいかけて練習期間を設けて調整と装用指導を行い、しっかり使いこなせるようお手※定期的(1,2ヵ月程度)な点検とクリーニングを無料にて行っています。

デジタル補聴器は雑音抑制、ハウリング抑制などの機能が搭載されています。さらに、高性能な補聴器は様々な機能が付いており、使う人の聴力に合わせてきめ細やかな調整ができるようになっています。購入の際には聞き取り状態が合っているか、自然に聞こえるかを確かめることが大切です。

※種類が違う補聴器の聞き比べ、無料貸出試聴を行い納得してから購入できます。

両耳装着することによって次のような利点があります。

・騒音の中でも会話が聞き取りやすい。

・音の方向や位置が分かりやすい。

・音に奥行きと立体感があり、自然に聞くことができる。

※実際にご家庭で体験していただき、違いが分かるようテスト期間を設けています。

ご自身に合った調整で正しく使用すれば、補聴器の装用中に聴力が落ちる心配はありません。ただし、年齢や体調の変化などがあれば変わることもあるようです。そういった場合は、耳鼻科専門医にご相談ください。

※当センターでは定期的に装用時での聞こえの点検を実施していますが、耳鼻科医での定期受診もお勧めしています。

デジタル補聴器の操作は簡単です。電源スイッチの「オン・オフ」の操作のみです。基本的にはボリューム操作不要の自動調節機能となっています。

※ご不安の方には無料試聴体験を数週間行い、装着・操作がご自分でできるようアドバイスさせていただきます。

5万円程度から50万円を超える物まで色々な価格帯の製品があり、補聴器に搭載されている機能・性能によって値段も変わってきます。また、補聴器は薬事法でいう医療器具のため、消費税のかからない非課税対象商品です。

※「ジャパントラック2018調査報告」によりますと、補聴器1台の購入価格はおおよそ15万円くらいが多いそうです。

価格の高い補聴器はより雑音を抑えて言葉を聞きやすくするための最新機能を搭載し、さらにテレビや音楽、携帯電話などとワイヤレスで楽しめるようなアクセサリーと組み合わせることも可能です。

※「ジャパントラック2018調査報告」によりますと、補聴器1台の購入価格はおおよそ15万円くらいが多いそうです。

高性能な補聴器は多くの機能が搭載されています。しかし、全ての機能を働かせて使用することは少ないと思います。つまり使われていない機能があります。当センターではお客様にとって最低限必要な機能を選択して機種を選びます。それによってできるだけ価格を下げるようにしています。また、価格が安いからといってアフターサービスの質を落とすことなく、何度でも丁寧に調整と点検を行っていきます。

※当センターでは価格に関係なく一人一人に満足していただけるよう点検と調整を実施いたします。

お問い合わせ

補聴器センター尾西

〒494-0007 愛知県一宮市小信中島郷北43-1

TEL 0586-64-8642

定休日:火・水